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つい買ってしまう本 [総合]

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書店でこのテの「母モノ」を目にすると、つい手を出してしまいます。


いろいろな「母モノ」を読んできましたが、この本のひと味違うところは、愛着形成とオキシトシン(愛情ホルモン、信頼ホルモンなどとも言われ、陣痛を引き起こしたり、母乳の分泌を促したりするホルモン)、オキシトシンの欠乏と性格、などにも触れていることです。


また、事例も多く、母と娘だけでなく、母と息子についてもたくさん書かれています。


私がなぜこのテの本を読むようになったか・・・母との関わりをいろいろ考えるうちに、興味を持ってきました。

母と仲が悪いわけではないし、問題を抱えているわけでもありません。

でもなんだか引っ掛かる、重たい、頭の隅に常に母がいる、そして母に対してバリアを張ろうとする自分・・・。

周りにも、母親とすっきりしない想いを抱えている友人たちがいました。


本を読めば解決するというものでもないかもしれません。でも入口にはなります。

そして、このテのことは、現実にその思いを抱え、経験している人でないとなかなかわかってもらえません。

会話の中で話題に出せば、たいてい「私だってそうよ」「うちの母親もそうよ」「親子なんてそんなもんよ」「あなたは優しいのよ」「お母様はお幸せね」・・・。


私は傍からはそう思われないみたいですが、自分に自信がなく、何かをやり遂げたり頑張ろうとか、一生懸命やろう、これをやりたい!という意欲、自分の中から湧き上がるようなものと縁遠く生きてきました。

何かを反対されてもそれを突破しようという覇気もなく、本当にやりたいこともなく、行き当たりばったり、その場しのぎで無難に生きてきました。
たとえ一生懸命なように見えても、後押ししてくれているものがなくなればあっという間にスピードダウンしてしまう。

一見ちゃんとしてるようでいて家の中も片づけられない、中身は意外に少ないスカスカの上げ底、見かけ倒しなのが私の本性、それをうまくごまかしています。

その原因の一端がこの本で見えたような気がします。


よく「性格は変えられないが、考え方は変えられる」と言いますが、自分の考え方を変えるのもなかなか難しいこと。

私が一番思っているのは、この連鎖を私で終わりにしたい・・・娘たちには、私を頭の隅に住まわせず軽々と、身軽に、自由な自分のための人生を生きていってほしい、と切実に願っています。



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